Star Wars : The Clone Wars(スターウォーズ:クローンウォーズ) シリーズ4れぽ
こんにちは!
ゆんです
今回はコスメレビューおやすみで、
今超はまっているクローンウォーズの感想を書きたいと思います
ほんとはシーズン1から書きたかったんですけど
感想を書き溜めてなかったのでシーズン4からいきます(中途半端w)
- クローンウォーズとは?
- 本編
- 4-1「Water War」(海洋惑星の激戦)
- 4-2「Gungan Attack」(グンガン参戦)
- 4-3「Prisoners」(囚われた王国)
- 4-4「Shadow Warrior」(危険な影武者)
- 4-5「Mercy Mission」(アリーン支援作戦)
- 4-6「Nomad Droids」(さまよえるドロイドたち)
- 4-7「Darkness on Umbara」(アンバラの暗雲)
- 4-8「The General」(クレル将軍)
- 4-9「Plan of Dissent」(作戦への反抗)
- 4-10「Carnage of Krell」(クレルの正体)
- 4-11「Kidnapped」(消えた植民者)
- 4-12「Slaves of the Republic」(共和国の奴隷たち)
- 4-13「Escape from Kadavo」(カダーヴォからの脱出)
- 4-14「A Friend in Need」(友情の真価)
- 4-15「Deception」(オビワン暗殺)
- 4-16「Friends and Enemies」(疑惑の賞金稼ぎ)
- 4-17「The Box」(サバイバル・ボックス)
- 4-18「Crisis on Naboo」(狙われた祭典)
- 4-19「Massacre」(魔女狩り)
- 4-20「Bounty」(その手に掴むもの)
- 4-21「Brothers」(邂逅)
- 4-22「Revenge」(復讐の狼煙)
- まとめ
クローンウォーズとは?
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(原題:Star Wars: The Clone Wars)は、アメリカのルーカスフィルム・アニメーションが2008年 - 2020年に制作した3DCGテレビアニメシリーズ。
2008年に公開された3DCGアニメ映画『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』の続編であり、実写の『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』と『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』の間の3年間に起こったクローン戦争における様々な戦いを描いている。
また本作はジョージ・ルーカスが『スター・ウォーズ』シリーズの制作に直接関わった最後の作品でもある。
*wikipediaからの転載です
本編
*邦題と訓示の訳はwikipediaからとってます!
*ネタばればりばりあります!
4-1「Water War」(海洋惑星の激戦)
- When destiny calls, the chosen have no choice.
(運命の呼び声に選ばれしものは逆らえない)
モン・カラマリという惑星でモン・カラマリ族とクレオン族(分離主義側)の戦いが起こる
主題の選ばれしものとは王の跡継ぎ
パッとする内容はなかったけど(おい)
とりあえずアソーカとマスターフィストーがイケメンすぎた
アナキンの酸素マスクが脱げたときにマスターを颯爽と助けるアソーカ…すき
水中戦ではかわいい歩兵タイプのバトルドロイドはいないのね
「ラジャーラジャー」
4-2「Gungan Attack」(グンガン参戦)
- Only through fire is a tsrong sword forged
(火を通して初めて強い剣は鍛えられる)
1話の続き
困難な状況ながらもグンガンの援軍で有利になるもまた劣勢に
今回のジャージャーはちゃんとしててよかった(笑)
フィストー先生 敵が現れてニヤリなんてどんなイケメン?
しかも酸素マスクいらないタイプで上半身裸なんて…
イケメン過ぎないの?(最後捕まってたけど)
やっぱりアソーカ 今回も王子にいいこと言いました
「恐怖の下で下した決断は誤りが多い」だって すき
4-3「Prisoners」(囚われた王国)
- Crowns are inherited, kingdoms are earned.
(王冠は引き継ぐもの、王国は自ら獲得するもの)
モン・カラマリ最終話
リー・チャー王子の選民意識なに?うざい(おい)
クレオン族の長と分離主義派の派遣に直々に出向いてクレオンの長に訴えかける場面
自分は主張するだけで自分の運命は相手次第という感じがあんまり好きじゃなかった
今回はジェダイ3人も議員2人も(パドメとジャージャー)あんまり出番なかったね
かわいいバトルドロイドはイカ型兵器を運転してました(笑)
4-4「Shadow Warrior」(危険な影武者)
- Who a person truly is cannot be seen with the eye.
(本当の姿は目で見ただけではわからない)
グンガンの魔術師が分離主義派と手を組んだ話
ジャージャーが刺された国王になりすましてナブーとの戦争を回避!
まさかのグリーヴァスを捕らえるという奇跡が起きた回
が!!パドメが!!まさかの!!!!
囚われたアナキンとグリーヴァスを勝手に交換
ねえそんなことしていいの!??!ジェダイ評議会になんで言わないの?!?!!
交換してあっさり終わるという奇跡とカスが混在した珍回
これだからパドメあんまり好きではないのである
「ほぇ?」
4-5「Mercy Mission」(アリーン支援作戦)
- Understanding is honoring the truth beneath the surface.
(理解とは表面に隠れた真実を尊重することである)
アリーンという惑星では地震が起こっていた
被害が深刻なのでコマンダーウォルフの隊とR2D2、3POは人道的支援に向かう
使命遂行のためだけに動くウォルフ達とは対照的に
ドロイド達は住民の声に耳を傾けようとする
住民の誘いで神殿に行きそこにあった穴に落ちてしまう
穴の中には地下住人がおり「地上の空気は有害だ」「地上に戻りたいならオーフニに聞け」と言う
ドロイド達は穴を進みオーフニに出会う
オーフニはなぞなぞを出して消えてしまい、ドロイド達はなぞなぞを解いて地上に戻る
そして地震が起きる原因も解決し住民から感謝される
が、ウォルフ達からは疎まれるのでした
なぜかここからあらすじをしっかりメモしている私(笑)
今回は軽めの話でしたね ウォルフの右目が改造されているのは後々なにかあるのかしら?
地震を治めて感謝されてる図
4-6「Nomad Droids」(さまよえるドロイドたち)
- Who's the more foolish, the fool or the fool who follows him?
(真に愚かなのは愚者自身か?それとも愚者に従う者か?)
前の続き
ドロイド達はは家路につく途中でグリーヴァスの船と戦闘になり戦闘機で逃げてしまう
ある星に不時着するがヘイ=ズーをリーダーとする一味に捕まってしまう
が、R2D2がヘイ=ズーを潰し殺してしまう
リーダーをなくした一味は大喜び
ドロイド達にリーダーになってくれと頼むが断って船を修理し出発する
別の星に不時着しまた別の一味に捕まってしまう
その一味のリーダーはホログラムだった
R2D2が崖にある不審な扉をあけるとホログラムを捜査しているドロイド達がいた
その事実を暴き上手く逃げ出すも2人とも電池切れで動けなくなってしまう
そこにやってきた海賊たちはドロイド達を連れ去ってしまう
充電されたドロイド達は目を覚ますもドロイド闘技場に連れていかれ闘わされようとする
そのときちょうど海賊の船がグリーヴァスの攻撃に合いドロイド達は脱出、
グリーヴァスの船に乗り込むも捕まってしまう
溶解炉に入る寸前、運よく共和国軍が攻め入りマスタープロとコマンダーウォルフに出会い助かるのでした
リーダークラッシャーR2の活躍(笑)
2人の友情がよくわかる回だった
4-7「Darkness on Umbara」(アンバラの暗雲)
- The first step towards loyalty is trust.
(忠誠心の第一歩は信頼である)
アンバラでの戦い
アナキンの隊である501部隊は特攻で戦うも劣勢となる
アナキンは評議会のためコルサントに行きクレル将軍がそのあとを引き継ぐことになった
クレル将軍はアナキンと正反対で部下(クローン)を大事にしないタイプだった
クレルの判断ミスで部隊が大損害を受け退却するがそれを許さないクレル
クレルが去った後敵が攻撃を仕掛けてきて…さあどうする!?
アナキンって仲間思いでほんとにいいやつやったんやね
このアニメを見てからじゃないと映画は本当に楽しんだとは言えんな
4-8「The General」(クレル将軍)
- The path of ignorance is guided by fear.
(無知の道は恐怖によって導かれる)
アンバラでの戦いの続き
正面攻撃により多数の犠牲が出る501部隊とそれでも進めと命令するクレル将軍
一度クレルによって却下された潜入作戦を実行しハードケースたちによる活躍で首都への補給を断つことに成功
だがクレルは褒めるどころか自分の命令を聞かなかったとお咎めの言葉
そして勝利には多数の犠牲が必要と501部隊の隊長レックスに話す
アナキンがすごくいいやつに見えるな。うん。
リーダーとしても素晴らしい
クローンでも個々の性格や特性、考えがあるけどジェダイの多くはただの駒としか見てないのがいつも悲しいね…
4-9「Plan of Dissent」(作戦への反抗)
- The wise man leads, the strong man follows.
(無知な者は従い、賢明な者はそれを率いる)
アンバラでの戦い続き
命令違反をして敵の補給艦を撃破した3人
ハードケースは殉死し2人が帰ってくる
クレルは命令無視をした罰として軍法会議にかけて2人を処刑するという
隊長レックスは上官と隊員たちの間でますます厳しい立ち位置となる…
味方なのに処刑??意味わからんクレルうぜぇ(笑)
4-10「Carnage of Krell」(クレルの正体)
- Our actions define our legacy.
(自らの行動こそが自らの遺産を決める)
アンバラでの戦い最終回
補給艦を爆破し手柄を立てた2人を軍法会議ではなく今すぐ処刑しろとレックスに命じるクレル
だが仲間意識の強い隊員のクローンたちは2人を処刑できなかった
そんな中トルーパーに変装している敵がいるから戦いに行けと命じるクレル
501隊は戦うも、敵のヘルメットを脱がすとそこには…
本物のクローンがでてきた!
クレルがクローンの相討ちをさせていたのである
レックスはクレルを捕まえるために戻り、多数の犠牲を出しながらも捕まえる
(上官のクレルに忠誠を誓うドグマも途中で捕らえる)
檻の中にいるクレルが自白 なななななんとクレルはドゥークーの手下だったのだ!
(分離主義派ではないらしい)
レックスが処刑しようとするもためらってしまう…が後ろからドグマがクレルを射殺
オビワンがアンバラの残党も捕まえてめでたしめでたし
かと思いきやレックスはクローンの運命、戦争の意味とはなんなのかわからなくなってしまうのでした
クローンの命を考えさせられる回だったね
戦うために生まれてきた、でもこの戦いの意味とは?そして戦いが終わった後は?
命令に従うことを使命として生まれてきた彼らは「従う」ことと「考える」ことのはざまで苦しんでいるようでした
4-11「Kidnapped」(消えた植民者)
- Where we are going always reflects where we came from.
(行く先々に己の過去が映し出される)
キロスの話
キロスは平和な国でアソーカの故郷
そんなキロスにドゥークーが交渉を持ち掛け、いつのまにかキロスの全住民は連れ去られてしまった
それから10日後オビワン、アナキン、アソーカはキロスに到着
そこを仕切っているザイゲリアンのダーツドナーはオビワンを呼び出した
ザイゲリアン種族は奴隷帝国をつくり富を得ていたのでアナキンは憎んでいた
(アナキンは奴隷帝国出身で母も奴隷に売られていた)
ダーツドナーはキロスに爆弾を仕掛けていたのでアナキンとアソーカは処理に
ダーツドナーはオビワンとの戦いの末逃げようとするもアナキンたちに捕まってしまう
奴隷帝国の復活を予言しながら…さてキロスの住民はどこに…?
久しぶりのアナキンアソーカコンビ♡
シーズン1からだいぶ分量減ってるよね(笑)
そしてだんだんアナキンの憎しみの感情がコントロールできなくなっている感じが心痛いね
4-12「Slaves of the Republic」(共和国の奴隷たち)
- Those who enslave others, inebitably become slaves themselves.
(人を奴隷にする者は自らもまた奴隷となる)
キロスの住民を救いにザイゲリアンへ
アナキンとアソーカは女王のもとへ
オビワンとレックスはキロスの住民を探しに
最初はうまくいっていたがオビワンだが捕まってしまいジェダイの身分もばれて奴隷オークションに出品されてしまう
女王はアナキンにオビワンをムチで打ち殺すように指示するも会場の護衛と戦うことを選ぶ
が、全員捕まってしまう
アナキンは女王の奴隷に、アソーカは側近の奴隷に、オビワンとレックスは奴隷教育センターに送られる
女王はアナキンに自分の奴隷に正式になれば他の全員を解放すると提案する
アナキンの最後の顔なに?!意味深
アナキンは母親が奴隷に出された黒い闇があるから奴隷制を心から嫌ってるのよね
私も奴隷制度嫌いよ…
奴隷の仕事してるの図
4-13「Escape from Kadavo」(カダーヴォからの脱出)
- Great hope can come from small sacrifices.
(大いなる希望も小さな犠牲から生まれる)
女王の元へドゥークーがやってくる
アナキンをしばし1人にした好きにアソーカを助け出すことに成功
ドゥークーは女王にアナキンを殺せと命令するが女王はアナキンに心酔の模様
側近が裏切り女王は起こるがドゥークーの前では何もできない
首をフォースで締められ死にかけのところにアナキン登場
女王を救いアソーカの操縦する船で脱出、オビワンたちの居場所を聞き出す
カダーヴォという惑星にいるらしい
アナキンたちはオビワンと囚われているキロスの住民を救うべく向かう
マスタープロたちも援護
無事救い出しキロスの人々から感謝され共和国側についてもらうことになったのでした
女王ですが居場所を聞いた後船に残してアナキンたちが救出に向かった10秒後に船が爆破されてました(笑)
アナキンたちも「え?」って振り返った後スルーだったのがシュールでわらった
4-14「A Friend in Need」(友情の真価)
- Friendship shows us who we really are.
(友情は人の真価を示す)
共和国と分離主義派はマンダロアで休戦の会議
そこに元マンダロア王女の息子ラックスがドゥークーの悪事を暴露
分離主義派に捕まりそうになる
そこにパドメの護衛として来ていたアソーカがラックスを救いコルサントに行こうと提案
しかしラックスは拒否し、アソーカを気絶させ母の復讐をすべくデスウォッチがいる星へ
らっうすはドゥークーの居場所をデスウォッチに渡す
デスウォッチはその星の原住民を奴隷としていた
結局ラックスはデスウォッチに利用されアソーカはジェダイの身分がばれて逃げることに
ラックスはコルサントには行かず船の脱出ポッドでアソーカと別れる
デスウォッチってマンダロリアンなの?ヘルメット脱いでるけどそれはいいのかな?
てかこの2人はfriendshipな…の?!
ねえこの2人はfriendshipなの?!
4-15「Deception」(オビワン暗殺)
- All warfare is based on deception.
(戦いは全て、騙しあいの上に成り立つ)
突然話は変わって分離主義派による最高議長拉致計画があることを知るジェダイ評議会
そこで独自に最高議長を守る計画を立てるジェダイ評議会幹部たち
オビワン、アナキン、アソーカが最高議長拉致計画について話しながら歩いているとスナイパーがオビワンを射撃
オビワンは死んでしまう(?)
葬儀まで終えたが実は生きていたというオチ
オビワンはスナイパーのハーヴィーンになりすまして議長拉致計画実行犯のエヴァルに近づき阻止しようとしていた
エヴァルのいる刑務所に入り一緒に脱獄、拉致計画までともに行動しようとしていたオビワン
だが同じく収容されていたベインも一緒…
3人で脱出をしていたがベインはなにか気づくことがあるよな…?
オビワン万能説
トレードマークのひげも頭も剃るなんて…普通に好き(笑)
ハーヴィーンになっている途中
4-16「Friends and Enemies」(疑惑の賞金稼ぎ)
- Keep your friends close, but keepp your enemies closer.
(友は身近に、敵はさらに身近に置け)
刑務所を脱獄しナルハッタに向かった3人
そこで船や武器を調達しようとしていた
ベインとエヴァルが武器を オビワンが船を手配することにしたが、ベインはオビワンを不審に思い捨てようとしていた
2人はオビワンを裏切り手配した船に乗って脱出を試みたがオビワンが設置した追跡機によって失敗に終わる
一方アナキンは最高議長にハーヴィーンがどこに逃げたかを聞き(唆され?)ナルハッタに向かう
結局ハーヴィーン(オビワン)、ベイン、エヴァルの3人でナルハッタから脱出するが燃料不足でまた別の星に向かう
アナキンたちもその星にたどり着き、3人と対決
ハーヴィーン(オビワン)がアナキンを失神させ逃げる
アナキンはオビワンが実は死んでいないことに気づき不信感を募らせる
やはりオビワン最強説 好き
4-17「The Box」(サバイバル・ボックス)
- The strong survive, the noble overcome.
(強い者は生き残り、気高い者は勝利する)
3人はセレノへ そこにはドゥークーが待っていて野蛮なトーナメントが行われようとしていた
集められた賞金稼ぎの12人(最初にベインが1人殺して11人)はエヴァルが用意した巨大ボックスに入りミッションをこなすことに
ドゥークーとエヴァルが計画した最高議長拉致計画のメンバー選抜だった
ハーヴィーン(オビワン)は優れた能力で次々と率先してミッションをこなしていく
が最後にドゥークーがエヴァルと対決するように仕向け、エヴァルを追い詰めたハーヴィーン(オビワン)に殺せと命じる
が、ジェダイは武器を持たない相手を殺すのはご法度なので殺せなかった
このことでハーヴィーン(オビワン)は選抜メンバーには選ばれたが牽制されてしまい、リーダーもベインになった
オビワン能力高杉君説 でもドゥークーにばれてる…?
最後オビワンが炎の海に落ちそうになった時助けたしベインって意外と男気あるね
4-18「Crisis on Naboo」(狙われた祭典)
- Trust is the greatest of gifts, but it must be earned.
(信頼は最高の贈り物、だがそれを得るには努力がいる)
ナブーで光の祭典が行われる ドゥークー達はそこで最高議長拉致計画を実行する
ドゥークーはどうしてもハーヴィーン(オビワン)が信頼できずベインに忠告する
計画は成功かに見えたがオビワンが防ぎ議長を取り戻す
オビワンはアナキンに騙したことを謝るが評議会への体制に不信を募らせる
最高議長はそんなアナキンを唯一の護衛に任命し晩餐会に向かう
しかし晩餐会は罠でドゥークーが待っていた
一方オビワンはアナキンの「あなたも誰かに騙されている」という言葉を聞き、帰りの船を降り晩餐会に向かう
間一髪の状況で最高議長をドゥークーから救った
もうパルパティーンはシスってアニメ版でもばれとんのかね?
アナキンを引きずり込もうとしてるのやめて…涙
アナキンも評議会のやり方に怒りを募らせてるし、オビワンは常にパーフェクトヒューマンだし好きすぎるんだけど?
でもいつ普通の顔に戻るのかしら?
4-19「Massacre」(魔女狩り)
- One must let go of the past to hold on to the future.
(過去を捨て、未来を掴め)
久しぶりにヴェントレスの話
ドゥークー殺害の手下として作り出したサヴァージに裏切られダソミアに帰ってきた
ヴェントレスはナイトシスターとしてダソミアに残ることにする
歓迎の宴をしていたときドゥークーが送ったグリーヴァス軍が到着
ナイトシスターたちと戦闘になる
ダカ婆さま魔法により死者の軍が加勢
タルジンはドゥークーに魔法をかけ苦しめるが、ドゥークーは軍の撤退の要求を拒否
グリーヴァス軍が優勢となりダカ婆さまもタルジンも殺され、死者の軍も消えてしまい1人残ったヴェントレス
復讐の気持ちが燃えるのでした
正直どっちが勝ってもどっちでもいいかな
グリーヴァスいろんな人に舐められてる(笑)
でもそんなグリーヴァスが一番人間味があって好きよ…
そしてタルジンの魔法最強説なのに案外あっけなく死んだね
ヴェントレスと不死身(?)マザータルジン
4-20「Bounty」(その手に掴むもの)
- Who we are never changes, who we think we are does.
(人は変われない、だが自分自身を見る目は変えられる)
ヴェントレスは絶望の中アウターリムへ
酒場でボバのチーム員と出会いチームに入る
ミッションは箱の中身を王に届けること
最初は敵と戦っていたが箱の中身を偶然外に出してしまった…
するとそこには敵の家族が入っていた
王は敵の親玉の妹を嫁にもらおうとしていたようだ(きも)
ボバは仕事だからとさっさと妹を王に引き渡そうとしていたが、
仲間や家族を失った悲しみを知るヴェントレスは箱にボバを入れ引き渡し賞金を王からもらい、
親玉に妹を返す代わりに金を要求し二重取りにして返してあげた
帰ってきたヴェントレスは賞金をチームと分け合うがチームに入らないことを選択する
彼女はやるべきことが見えたのだった
なんかいい話
痛みを知る人は他人にやさしくできるというのはこういうことなのね
ヴェントレスの最後のセリフ「前はあんたたちと同じだった」というところから、
色んな絶望を経て生まれ変わった感じがしてよかった
それにしてもボバはいつも忘れたころに出てくるねwあら
この前刑務所で暴れたのもボバやろ?
本編で尻切れトンボでいなくなったのでこちらでよく登場してる
4-21「Brothers」(邂逅)
- A fallen enemy may rise again, but the reconciled one is truly vanquished.
(敵を屈服させるには、打ちのめすより和解することだ)
久しぶりのサヴァージ登場
ヴェントレスとドゥークーの戦いの後マザータルジンのところへ向かい新たなミッションを与えられる
それは兄弟を探すこと
兄弟を探すためにサヴァージはロソマイナーに向かう
ゴミくずだらけの(人じゃなくてほんとにゴミだらけ)荒れた星で、
話しかけてきた蛇と兄弟探しを行う
蛇の裏切りにより地下への穴に落とされたサヴァージは偶然にも地下の主人と恐れられていた兄弟と出会う
兄弟は下半身が鉄くずで作ったクモの足になっており、最初こそは悲しみ絶望していたが、
サヴァージと話すことにより自分をこんな姿にしたジェダイへの復讐に目覚める
フォースの乱れはアナキンやヨーダも感じており、ヨーダはオビワンに警告する
オビワンは「兄弟」をあんな姿にした張本人だったからだ
(クワイガンジンとの戦いの際にオビワンがダースモールの下半身を切り落として倒した)
てかいつの間にオビワンのひげと髪は復活したの?好きなんですけど?
サヴァージもかわいそうに 改造される前は平和に過ごしてたのにねぇ
てか今回からオープニングのロゴが赤に変わってた
やっぱダースモール復活だから?
4-22「Revenge」(復讐の狼煙)
- The enemy of my enemy is my friend.
(敵の敵は我が友となる)
サヴァージがダースモールをタルジンの元へ連れ帰る
タルジンがダースモールの心と足を治す
ダースモールはオビワンに復讐するためレイトニアに呼び寄せる
一方サヴァージは懸賞金をかけられておりヴェントレスもサヴァージの元に向かう
オビワンが先にレイトニアに到着 2:1であっけなく捕まってしまう
もうすぐ殺されそうなときにヴェントレスが現れオビワンを救う
2:2ながらも形勢不利のためやむを得ず船を切り離し逃げる
ヨーダとウィンドゥってちょっと無責任よね
そしてタルジン最強説(笑)この前死んでなかった?
てかヴェントレスの株爆上がりなんですけど まあ前からかわいそうな子だと思ってたけど
ダースモール復活ってことでシリーズ4終わりましたね
アナキンとアソーカの尺がどんどん短くなっている(笑)
まとめ
どんどんアナキンのジェダイ評議会に対する不信感が募ってて心配になる
と同時にアナキン、アソーカの尺の短さにも心配する(笑)
あとレックスがクローンとして色々考えることがあるようなので個人的には心配
自分の存在意義だったり、そもそもこの戦争の意味とは?みたいなところね
賢くて優秀だからこそそういうのを考えてしまうのかな
レックスやクローンたちには幸せになってほしいなぁ(誰?)
あとヴェントレス 絶望を味わいながらも新たな第一歩を踏み出したようでよかった
そしてどんどんオビワンの尺が長くなっていっているような?(笑)
オビワンって強いのか弱いのかわかんないよね
でも好きよ 私はジェダイ的最強説を唱えるわよ
個人的にはフィストー先生のメインストーリーも見てみたい(前シリーズであったのかな?)
これからはダースモールも復活したしどんどん重いストーリーが増えてくると思われるね
アナキンもアソーカも今のままでいてほしい…涙
おわり♡